劇場を読んだ - 徒然日記
通院する必要があったので終日外出。雨が降る中の外出もたまにはよいかな。気分が変わって。
昨日購入した劇場、
- 作者: 又吉直樹
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2017/05/11
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る
電車に乗ったり待合室で過ごす時間があったので一気に読んだ。
夢と現実の間での葛藤を表した文章がとても綺麗で、そして切なかった。個人的には前作より好きな内容だった。
お疲れ様でした会 - 徒然日記
一緒にお仕事をさせていただいてグループ会社の方が退職されるということでお疲れ様でした会。 こういったところに呼んで頂けること自体も感謝だなと思いながら帰宅。
考え事しているときに出てくる台詞, 絵文字をターミナルで出力 - 徒然日記
GW明け2日目、いろいろ本調子に戻ってきた(気がする)。
最近、ふと、もろもろ考えごとをするとき、
不正義の平和だろうと、正義の戦争より余程ましだ
(機動警察パトレイバー 2 the Movie)
という台詞が思い返される様になった。 考え事する対象の大きさに関わらず現実と理想の間で考えたりすることが多いからかなぁ*1。仕事、プライベート両面で。
引き続き「Slackで自分が参加しているチャンネルをまとめてターミナルで眺めることができる君」を休憩時間だったり始業するまでの時間に作る。 今日は絵文字を標準出力したいなと思っていたら node-emoji というこれまた便利なnpmがあったので利用した。
emoji.emojify(':coffee: :cake:');
みたいな形でSlackのAPIから渡されたテキストを渡して返ってくる文字列を標準出力すると
といった具合で絵文字をターミナルに出力できる。それとなく形になってきた。
GW明け - 徒然日記
ゴールデンウィーク明けということで仕事再開も比較的スムーズに再開できた。とはいえ空回りした感も多少あったので早めに本調子に戻らないといけないなと思いつつ。
お昼休みの休憩時間とかに Real Time Messaging API | Slack を使った「Slackで自分が参加しているチャンネルをまとめてターミナルで眺めることができる君」的なものを作ってみたりしていた。素朴に楽しい。何度かここにも書いてるし人にも話しているのだけれども、こういったツールを作っているときに感じる楽しいっていう感覚を大事にしたいなと改めて思った。
どうでもいいけど、ターミナルへ標準出力する文字列に色を付けたいと思ったときにchalkを使ったけど名前が絶妙。
SlackのReal Time Messaging APIで得られる情報を眺める
自身のSlackアカウントが受領している情報を1箇所に集めてナニカできるかなと思ったとき、まず雑に情報だけ取得してみようと思い試してみた。
というのがあってnpmでも公開されているのでnpm installする。
$ npm install --save @slack/client
サンプルにもある通りなのだけれども一応さらっておくとここで取得できるトークンを利用して雑に以下の様なコードを実行するとReal Time Messaging APIで取得できる情報が全てダンプされる。
var token = 'xoxp-******-******-*****-*****'; var slack = require('@slack/client'); var RtmClient = slack.RtmClient; var RTM_EVENTS = slack.RTM_EVENTS; var CLIENT_EVENTS = slack.CLIENT_EVENTS; var rtm = new RtmClient(token, {logLevel: 'debug'}); rtm.start(); rtm.on(RTM_EVENTS.MESSAGE, function (message) { // 例えばメッセージを検出したときにはここでナニカする });
実行すると以下の様な形で取得された情報のJSONが流れていく。
debug: { '0': 'raw_message', '1': '{"type":"pong","reply_to":2032}' } debug: sending message via ws: {"type":"ping","id":2033} debug: {"type":"message","channel":"C03QHFYDB","user":"U02B59NCD","text":"てすと","ts":"1494125387.277986","source_team":"T02B3CR15","team":"T02B3CR15"}
ログレベルを debug
にしているので全てのRTM APIで得られたJSONが出力されている。
チャンネル上で発言された内容や別で立ち上げていたクライアントがサーバー側と接続状態を確認するためのping-pongだったりが眺められたりして素朴に面白い。