カツオのたたき
晩御飯にカツオのたたきを食べたいと突発的に思ってスーパーに行ったのだがカツオのたたきになったものが無く、代わりに刺身用の生のサクはあったのでそれを買って帰って自ら作ることにした。
といっても当然藁で焼くことをするわけでもなく、コンロの上にサクを金串かなにかに刺して直火で焼くわけでもなく素直にフライパンを使った。3面あるそれぞれを10秒程度の強火で焼いたあと、金属製のパッドに乗せて冷蔵庫で冷やすやり方を試してみた。このやり方だと片付けも簡単だし、あと氷水で締めないので水っぽくもならなくてとてもよかった気がする。*1
大量の薬味をのせてビールと共にいただきます。美味しく出来上がった。カツオのたたきの魅力、半分くらい大量にのせる薬味にあると個人的には思ってる。
*1:恐らく直火で一気に火を入れる所謂通常の作り方の場合、焼き付け方がきついので氷水でも正解で水っぽくもならないのだと思う
2017年5月に読んだ本を振り返る
雑誌も入れて10作品。
劇場、話題になった本だからとあえて読んでいない人がいるけど、そういう人ほど是非読んでもらいたいと思った。
どんな問題も「チーム」で解決する ANAの口ぐせ (単行本)、如何に気づいたことや思ったことを言いやすい環境を作るか(失敗の共有をやりやすくすること、細かいことでも共有しやすくすること) について、一見当たり前の様に見える小さなtipsの集まりが詰まっていて良本。
散歩 - 徒然日記
午後から散歩というか、自転車で公園へ。シロツメグサが咲いていたのを横目で見てベンチで休んでいたら遊んでいた子供が摘んだ花を置いていってくれた。
帰宅してから盆栽ワークスで GitHub - hideack/slack-cli-stream を少し手直し。
移設準備, 余裕の要因 - 徒然日記
この一週間いろいろあって、さすがに疲れていたのか久しぶりに途中起きることなく眠り続けていた。むしろ日頃の睡眠の質、どうなんだという話もありそうな気もしていてこういうところも見直していきたいな…。*1
午前中にWordpressが稼働しているサーバーの移設をする必要があるのでその準備をしたりしながらのんびり過ごした。mysqldumpしたりゴニョゴニョ繰り返す。ひとまず下準備は完了したのでよかった。久しぶりでいろいろ手順やらなんやらぶっ飛んでいたが。
そのまま本読んだりニュース眺めたりしていたのだけれども、ふと感じたことが会って、諸々結論何事も余裕が無いとみんなで幸せになれないと改めて思わさされ内容が多かったので、ではその余裕は何から産まれるのかなと考えたりしていた。環境かバランスか。それともそれ以外の何かか。
*1:若いときは雑でよかったのだけれども、段々こういうところを丁寧にしていかないとどこかで大きく崩れそうな気がしていて怖い
カラーミーショップ大賞2017
実際書いているのは4日後なのだけれども、やっと落ち着いた感が出てきたので忘れないうちに。
カラーミーショップ大賞はカラーミーショップが開催する全国のネットショップの中から最も優れたショップを表彰するイベントで、開催の準備はおおよそ半年前くらいから始めていて準備の段階からずっと見守り役で様子を見ていたので、表彰式で実際にネットショップの店長さんとお会いでいる喜びと、やっとお披露目できることへの安堵感の感情が錯綜した一日でした。
表彰式の後の懇親会では多くのネットショップ店長の皆様とお話させていただくことができて、運営上であった嬉しいこと、大変だったこと、これからチャレンジしたいこと、そのためにサービスにこんなことを実現して欲しいといった要望から、一緒にお仕事されているご家族や同僚の方の話まで、本当に幅広くいろいろ伺うことができて、普段に増して自分達が提供しているサービスを実際に使っていただいている方々の存在を一層厚く感じました。
表彰式を主催しサービスを提供している自分たちとしては、無事表彰式が終わってよかったよかった。で終わらせるつもりは全くなく、むしろここで生まれたご縁を活かしてのそれぞれのショップのPR、頂いたサービスへの期待をここから1年間かけて昇華させていかないといけないですし、更にGMOペパボでカラーミーショップに携わっている全員でこれからもずっと使っていこうと思って頂けるサービスに進化させていって、また来年授賞式でたくさんの店長さんたちの笑顔を見ることができる様にしていかないといけないなと思っています。
EC系のメディアにも取り上げていただいているので、是非当日の様子を感じて頂けると嬉しいです。
よむよむカラメルやカラーミーショップでも記事を公開しています。
ランチ寿司, mozjpeg - 徒然日記
ランチ寿司
同じ会社の他サービスでディレクターをされている方とランチ寿司へ。
写真は省略。寿司は旨い。
mozjpeg
社内Slackで話題に上がっていたので原理が気になったので解説されているページを探した所、以下のページを見つけた。なんとなく検討はついたのだけど、しっかり理解できるには至らず。
package.jsonでnpm runさせるときに記載するパスについて
package.json
中に scripts
を定義してその下に実行させたいスクリプトを指定するとnpm run
で実行できる。
例えば、
{ "name": "foobar", (snip) "scripts": { "lint": "eslint lib/*.js bin/*", "test": "npm run lint && mocha --require ./test/helper.js" }, ....
といった内容があると仮定すると npm run lint
を実行することで記載したeslintを実行できる様になる。
で、このときにeslintなどを呼び出すときにグローバルにインストールしていなくてnode_modules以下にある場合のケースを想定して
"lint": "./node_modules/.bin/eslint lib/*.js bin/*",
など書いていたりしたことがあったのだけれども、npm run
される際にはnode_modules以下も自動的にパスが通された状態になるので明記しなくても大丈夫ですよ。
ということに今日気づいたというメモエントリーでした。