徒然日記 - 雷電風雨
朝、温度が低くてびっくりした。通勤に使う電車が乱れていたのでバスと普段乗らない電車を乗り継いで会社に通勤した。普段通らない道と手段を使って通勤するのは面白い。
SmartNewsで通勤中に読んだ記事。
「数字に強い」より「カラ元気」がいい――鈴木敏夫が語る「これからのプロデューサー論」 | 文春オンライン
以下の一文に惹かれた。
ただ、プロデューサーとしては、自分がもっている「数字に強い」という能力に自分でフタをします。その能力を仕事に活かしたら保守的になって、絶対にうまくいきません。猪突猛進でやるしかないのです。
猪突猛進。雷電風雨。
徒然日記
朝、Slack眺める君ことslack-cli-streamのnpmを更新していてSlackのNode.js用SDKをv4系に上げたところ、諸々変更があった様で辛い感じになっていたので修正したりしていた。 まだいくつか直したいところとか機能的に欲しいところがあるので、今後も盆栽プログラミング的な感じになって寂しいけれども少しずつでもやっていくつもり。
その後、いつもどおり安住紳一郎の日曜天国を聞いて前半戦が終わるくらいで外出。午後から激しく降るかもという予報だったので用事を済ませるのと散歩のため外に出た。 雨の日、あんまり気分が晴れないけれども、近所に植えられたとうもろこしや花壇にあるあじさいといった植物が反面いきいきしているのに気づいたりして、これはこれで良いなと思いながら歩いた。
午後から積読状態になっていた雑誌と本を読んだり、フィードを消化したりしていた。ルーチン化しつつある週末。
そういえば、先日から仕事で使っているチャット系のツールをまるっとfranzを使って寄せる様にしたのだけれども、稀に日本語入力で引っかかったりすること以外は快適な気がしているのでもう少し使おうかと思っている。読んでいたフィードの中で
という記事を見つけたので今度少し何か作れないか見てみようかと思ったりしていた。
参考リンク
徒然日記 - 時計が壊れた, Gitlab
午前中は通院の付き添い。午後は買い物をして家に戻ると部屋の気温が高くなっていて夏がすぐそこだという感じがした。
朝、家を出るときに腕時計を着けようとしたときに床に落としてしまい、また場所が玄関だったため床が硬く時計の文字盤ガラスとムーヴメントが壊れてしまった。ひとまず時計屋さんに持ち込んだがかなり修理厳しそうというコメントをもらってショックを受けつつ帰宅した。新卒の年のいくらかのお給料を貯めて買った腕時計だったんだけどな。かたちあるものは壊れる。
話変わって下の話題。
githubの買収の話が今週盛り上がっていたけれども、上の翻訳記事を見るに比較的ポジティブにとらえているんだけど人によっては違うものだろうか。
twitterのタイムラインかでリポジトリのgithubからgitlabへの移行が増えている話をみたのだけれども、同じくtwitter上でgitlab.com 自体 Azureで動いてるっぽい話を聞いたので軽く調べてみたら、一応レンジはMSの様に見えた。
;; ANSWER SECTION: gitlab.com. 300 IN A 52.167.219.168
NetRange: 52.145.0.0 - 52.191.255.255 CIDR: 52.152.0.0/13, 52.146.0.0/15, 52.160.0.0/11, 52.145.0.0/16, 52.148.0.0/14 NetName: MSFT NetHandle: NET-52-145-0-0-1 Parent: NET52 (NET-52-0-0-0-0) NetType: Direct Assignment OriginAS: Organization: Microsoft Corporation (MSFT) RegDate: 2015-11-24 Updated: 2015-11-24 Ref: https://whois.arin.net/rest/net/NET-52-145-0-0-1 OrgName: Microsoft Corporation
徒然日記
面談やミーティングに参加していると一日が終わった。こういう日もある。
夜は、とあるプロジェクトに関するキックオフということで事業部のCTLと一緒に推進しているエンジニアの方と3名で日本酒と地ビールのお店へ。おつまみとお酒が美味しかった。あと、呑みながら久しぶり(?)に技術的な会話がずっと行われている中に入れてもらえて、その空気を楽しんでいる*1自分がいるのに気づいて、まだエンジニア魂残ってるなと思いながら電車に乗って帰宅。
最寄り駅につくと突然雨が降ってきて雨に打たれながら帰った。気温がそんなに低くなかったので酔いが覚めてちょうどよかった。
*1:ただ、やっぱり実際に手を動かして理解しているところが少なく言葉としてだったりで理解しているところが多くなり始めていていて少し寂しい
徒然日記 - 名古屋
3社で開催する自分が携わっているカラーミーショップに関するセミナーのため名古屋へ。
そういえば人生で初めて名古屋という土地に足を下ろしたのであった。到着がお昼前だったので、そのまま味噌煮込みうどんを食べて腹ごしらえをした。無償のサービスでお漬物がお茶うけで出てくるの面白い。あと、一応仕事スタイルだったのだが、当然のごとくビールを勧められ、思わず苦笑い。
セミナー中は東京から新幹線で1時間40分くらいで移動できる距離であるものの、やはりなかなか情報をお届けできていないのかもしれないと感じた。少しずつでも改善していきたい。実際に自分の声を通して自らが携わるサービスであったり現状取り組んでいることをお伝えすることは緊張するものの、フィードバックをいただけるのでとても刺激になる。「ご質問のある方?」とお聞きしてシーンとなったらどうしようかと思ったが質疑応答が活発で本当にありがたかった。
スライド1枚1分という感覚はおおよそ正解で、予定通りの時間(40分) + 質問(10分)という構成で3部構成の内、1部を担当させていただいた。少しでも参考になる情報がお届けできればと思いつつ東京にそのまま帰る。平日ということもあってか新幹線は空いていた。
2018年5月に読んだ本を振り返る
今月は14作品。
アマゾンのすごいルール、なるほどこういう仕掛けやそもそも視点で採用や施策のPDCAを回しているのかを知ることができて改めて刺激を受けた。
どんな業界でも記録的な成果を出す人の仕事力、著者はレノボ、アディダス、ソニーピクチャーズエンタテインメントなどなどを経て現在ハイアールのCEO。ビッグピクチャーの話、自分のコントロールできないところに期待をしない話、「客観」という言葉の考え方など多少刺激的な言葉も多いが自分に足りないところが羅列されている気がして身にしみた。
軍艦島入門、軍艦島の本、自分もいろいろ読んだがこの本が一番写真と文章が素敵だった印象。