徒然日記

相変わらず暑い。最近ニュースを見てもタイムラインを見ても暑いという言葉しか見ない気がするが気のせいだろうか。

通勤中に 吾輩はガイジンである。――ジブリを世界に売った男 を読む。少し視点の違うスタジオジブリ論が書かれていて面白い。ちなみに帰宅時にはTokyo FMで日曜夜にオンエアされている鈴木敏夫のジブリ汗まみれタイムシフト再生し聴きながら帰った。移動中にはジブリに浸っている毎日。

唐突だが、稀にどうして自分にはこの才能や技術がなかったのだろうだとかこうならなかったのだろうかと思うことがあるのだけれども、そういうときは逆に、その様な才能や技術を持ち合わせなかった人の気持ちが自分はわかることができて幸せではないかと思う様にしてる。もちろん足りない才能や技術を補う努力はされるべきものだとは思いつつも、努力でかなわないこともあるのも事実なのでそういうものと向き合うときは先の様に思い考えることで多少ストレスが晴れる気がする。

徒然日記 - 仕事道楽(新板), 昼寝

朝から暑い。寝起きから30度ある気候、なかなか強烈。10時代で猛暑日ということで天候厳しい。

そんな暑い朝から外にでる気にもならないので部屋の中で 仕事道楽 新版――スタジオジブリの現場 (岩波新書)を読む。新板でない文庫は読んでいたのだけれども、新板ということで1章最後に追加されていて興味があったので改めて読んだ。 エンターティナーとアーティストの理想主義2大監督に現実主義者たるプロデューサーの立場について書かれているところなるほど感あった。組織はウェハース上になっている方が強いと聞くがまさにそれだなと思った。

そのまま他の本を読んだりしていると昼寝をしてしまった。 この3連休、かならず昼寝をしてしまうという生活をしてしていたのだが、逆によく自分は普段の平日、昼寝をせずに仕事してるなと関心してしまった。

昼寝後、NHK FM 今日は一日○○三昧(ざんまい)小室哲哉特集だったので聴きながら引き続き本を読んで過ごす。大半の曲が口ずさめる怖さよ。

徒然日記 - 珈琲屋で本を読む

お昼前から珈琲屋にいって過ごす。NHKスペシャル 超常現象 科学者たちの挑戦を読んだ。NHKスペシャルで番組も見ていたのだけれども文章で読むほうがスッと入ってきた。科学的に解明できていないことがこういった現象であり如何に客観的に番組を作ろうとされているかがよくわかって、そちらの視点で面白かった。

最後に記載してあったバーニングマンでの乱数発生器での実験、ボリュームの関係で省略された箇所が多いのではないかと思ったのだけれども、この内容だけだとなんともなと思った。一方、本筋ではないけれども取材チームの様子が随所に書かれているのが妙な人間味を出していてとてもよかった。

NHKスペシャル 超常現象 科学者たちの挑戦

NHKスペシャル 超常現象 科学者たちの挑戦

徒然日記

気温がぐんぐん上がる。通勤中に歩く時間が体力的にも厳しいのだけれども、駅までの道中に見る空とか緑とかを見れるからやっぱり外を歩くのは楽しい。とはいえ、汗が噴き出る問題だけなんとかできないものか。

徒然日記 - 鳥竹で煮こごりを食べる

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業務終了後渋谷の鳥竹二丁目店へ。ビールとレモンサワーを飲みながらあっという間に時間が過ぎた。注文した煮こごりが想像以上にちびちび食べるのに適した食べ物だということに気づいた。

徒然日記

仕事で使ってる手帳見返すと、きちんと今日は綺麗に。綺麗にというかきちんとメモが取れていた。多分、落ち着いて仕事ができていたのかなと一日を振り返る。手書きでメモをとるとこういったところが得られるところがよいなと最近改めて思っている。

ラグビー指導者のエディー・ジョーンズの著書、ラグビー元日本代表ヘッドコーチとゴールドマン・サックス社長が教える 勝つための準備という本を読み始めた。すごくロジカルにゲーム及び試合への戦略・戦術だったり、チーム論を書かれていて他著も含めて最近読みふけっている。

徒然日記

シャープ崩壊 ―名門企業を壊したのは誰かを通勤中に読む。様々な事業の状況が目まぐるしく変わる中、液晶という一つの事業の次のステップを模索している間に更に周りの状況が変わっていったことに対してどの様なジャッジメントが行われていったかがかなり詳細に書かれていて興味深かった。

仕事から帰宅後、新潟で買った日本酒をずっと冷蔵庫で冷やしていたのでおもむろに開けて呑む。美味しかった。