安住紳一郎の日曜天国を聴く
日曜日なので10時から安住紳一郎の日曜天国を聴く。神回であった。最近オープニングトークが5分くらいだったりすることは普通にあったが久々の30分間、安住アナによるフリートークが冴え渡った。
前々回は放送自体がお休み、先週は代打の大阪MBSの福島暢啓アナウンサーによる代打回であったため3週間ぶりだったのとボスニア・ヘルツェゴビナに遅れた夏休みのため旅行していたにも関わらず、その代打回をradikoで聞いた*1という話をされていて徐々にヒートアップしていく様は必聴の内容だった。ただのリスナーが言うのも変な話だが、おそらく東京の民放局にはいない最大のライバルが見つかり改めてその認識をしたといった勢いを感じた。良い意味での狂気感というか。
ふと我に返ったとき自分があのくらい火をつけられたくらいに燃えることって最近あっただろうかと思い返し、ふと1年くらいおとなしかったかもしれないと思うにつれ、こんなことではいけないと思った日曜日の昼手前であった。
*1:これ、普通に放送で言われていたが多分海外からだとIP制限されてて普通には聞けないと思うので何かしらされていたんだろうな....
バランス
朝、通勤時に本を読んでいると結論「何事もバランスよく」という結論なのではないかということに気づき、自分が求めていた何かはこれだったのだっけと思うと朝からううむと唸ってしまった。 唸っている間に渋谷に到着し職場に向かった。
とはいえ、何かしら健康法であったり仕事術であったり、あるいは技術的な話題で取り上げられる事象についてよくよく考えると、それ単独で成立する訳ではなく結果として周辺の領域も含めバランスを取って進めることが最善ではないかと。
特定の野菜が体に良いという話を聞いて、そればかりを食べれば栄養バランスに悪いし、仕事術についても特定のやり方が善と決まっているわけでもなく、また技術についても特定の実装技術であったり、あるいは特定のプログラミング言語だけを使うことが正ではなく、それぞれの事情によって生じるケースにおいて最善となるものを選ぶことがバランスを取ることなのかなと思う。
もっとも、その「バランスを取る」という行為が一番難しく、だからこそ書籍だったりで紹介されるものは特定の領域に特化した内容になるのだろうけど。発信することは悪ではなく選択肢の提供の一環と考えれば自分たちはその中から適切なものをバランスを意識しながら選択をしていかないといけないなと思った
このあたり、組織においても同じだと思っていてそういえば以前こんなこと書いたなというのを思い出した。
改めて何事もそのあたりのバランスの取り方は本当に難しいなと自分の書いた内容を読み返して思う。
徒然日記
いろいろ端から対応して一日終了。
思わず米米CLUBのアルバムを買ったら前半の曲、大抵歌えるんですが。となった。
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徒然日記
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「出る杭」を引き上げ、育てる経営への転換 DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文
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通勤中に読了。前者の本はガイド的な形で読んでみたのだけれども、いろいろな視点で考えている経営者の方の読書だったりに対する視点が書かれていて興味深い。
後者は最近ストライプインターナショナルという会社の企業方針や文化、運用されている制度だったり事業への取り組み方にとても興味があって掲載されている雑誌や本を読んでいてその一環。何かしら自分が取り組んでいることにも活かせられないかなと思いつつ。
徒然日記 - 情熱大陸を見て思い出したこと
録画した情熱大陸を見た。
自分の中では「カシオペアのキーボードの方」なのだけれども、キーボーディストという肩書でなく「鉄道シミュレーター開発者」で向谷実さんが紹介されていて衝撃だったのだけど、会社も作られていてこの完遂力はなんなのだろうと感嘆してしまった。
向谷実さんというと、自分がインターネットを知った頃に某局の深夜番組の特番を見ていてインターネット経由で向谷実とハービー・ハンコックがMIDIのデータをやり取りして曲を作っていたなというのを思い出して、いつの話かと思ったら1995年で驚愕してる。
あと、「番組の中でブラウザでホームページを開いてステーキ肉をインターネット経由で買える」。というのを紹介をしていて、当時なんかよくわからないけど凄いなと思っていたが、いま、その技術を提供する側で仕事として携われているのは感慨深い。
20年後の君たちへというのがテーマだったのだけれども、もう既に20年は過ぎていた。もう10年過ぎるとまた全然違う世界になっているだろうな。
番組中のQuickTimeやディスプレイに時代を感じる。
あと全然違うところに文章が着地した。