2020年3月に読んだ本を振り返る

3月は5冊であった。在宅勤務体制が継続しているので通勤時間が消失したので本を読むルーティンが崩れたことを前書いたけど最近は休憩時間だったり就寝前の時間に読む様にしてルーティンを再構築できた。 Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワーク…

徒然日記 - まもなく商品が届きます

「神田伯山を商品名に含む商品が届きます」とAlexaから通知されて驚いた話

2020年2月に読んだ本を振り返る

2月は5冊。2月がまるまる在宅勤務となったため電車に乗って移動をする時間が激減してしまい、本を読む習慣が飛んでしまった。 超・箇条書き―――「10倍速く、魅力的に」伝える技術、箇条書きは社会人になったときに教えてもらって以来、基本的に仕事で書くメモ…

徒然日記

みずほ銀行システム統合、苦闘の19年史 史上最大のITプロジェクト「3度目の正直」を読み始める。章立てが直近から2011年、2002年と遡っていく部立て。 バッチ処理の話の中でディスク読み取りをシーケンシャルにするためにファイルをソートしてる話だとか自分…

徒然日記

読み始めた。一橋ビジネスレビュー、時々読んでいたがこれは読んでいなかった。 ビジネスケース『キーエンス~驚異的な業績を生み続ける経営哲学』―一橋ビジネスレビューe新書No.7作者:一橋大学イノベーション研究センター,延岡健太郎,岩崎孝明出版社/メーカ…

2020年1月に読んだ本を振り返る

2020年1月に読んだ8冊の本の振り返り。"デザイン思考の先を行くもの", " 1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え" より抜粋。

徒然日記 - お焚き上げ, クロード・シャノン本読了

午前中に正月飾りや御札などをお焚き上げに近所の神社へ散歩がてら出かける。穏やかな日が続いているので歩くのも気持ちがよい。 午後から読書していた、以前から読んでいたクロード・シャノン 情報時代を発明した男 (単行本)を読み続けて読了。 最初に必要…

2019年12月に読んだ本を振り返る

今月は3冊と雑誌1冊。 逆境に立たされた場合、どんな人でもまず、「自己の本分(自分に与えられた社会のなかでの役割分担)」だと覚悟を決めるのが唯一の策ではないか、ということなのだ。現状に満足することを知って、自分の守備範囲を守り、「どんなに頭を…

2019年11月に読んだ本を振り返る

今月は3冊。 ゼロ秒思考[行動編]―――即断即決、即実行のトレーニング、即断即決の6つの理由として上げられていた各項目なるほど感あった。またそれを行うためのオプションとフレームワークの話、参考になった。 booklog.jp booklog.jp booklog.jp

徒然日記

ロッキード事件「葬られた真実」読了。段々歴史になりつつある事件だけれども、たくさんの本が出されていてそれぞれの本の意見も違ったりするところが興味深い。 晩ごはんに炊き込みご飯とお味噌汁、そして再度成長させた豆苗を使った炒めものを作って一日終…

2019年10月に読んだ本を振り返る

今月は8冊。 意外かもしれないが角栄は聞き上手でもある。分からないことは知ったふりをせず「分からない」と正直に言う。実はこれが物事を理解する最も早道であることを角栄は知っていた。 前野雅弥. 田中角栄のふろしき 首相秘書官の証言 (Japanese Editio…

2019年9月に読んだ本を振り返る

9月、明日1日あるものの読み切れなさそうなのでまとめる。 通勤時間や週末、考え事したりスマホを触ってしまっていたことが多くて本を読む時間が取れていなかった。反省。 9月に読んだ本 booklog.jp booklog.jp

2019年8月に読んだ本を振り返る

8月は8冊 + 雑誌1冊。帰省等で移動する機会が多く本を読む時間が取れた。 岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。今回読んで一番よかった本。 エンジニアから事業のマネジメントに携わられている方は共感したりヒントになるところが多いのではないかと思…

2019年7月に読んだ本を振り返る

7月は4冊。 BANK4.0 未来の銀行、少し時間かけて読んだ。 音声技術は、自分や自分のおカネに関する毎日のアドバイスの基盤になる可能性を秘めており、テクノロジーが実現するさまざまな基本的機能にアクセスする手段になっていくだろう。コムスコアは202…

Creative selection, 夏空

『Creative Selection Apple 創造を生む力』(ケン・コシエンダ)の感想(3レビュー) - ブクログを読了。MacOS用のSafari、iPhoneやiPadのキーボードの開発におけるプロセスが書かれている本。気になったところを抜粋。 インスピレーションは、勤勉さなしで報わ…

2019年6月に読んだ本を振り返る

6月は9冊。 『血族の王: 松下幸之助とナショナルの世紀 (新潮文庫)』(岩瀬達哉)の感想(8レビュー) - ブクログ、以前ここで書いたとおり違う人間像を知ることができてこれもまた真実。 『天才の思考 高畑勲と宮崎駿 (文春新書)』(鈴木敏夫)の感想(3レビュー) …

血族の王, 紫陽花 - 徒然日記

通勤時に読んでいた血族の王: 松下幸之助とナショナルの世紀 (新潮文庫)を通勤中の電車の中で読了。自分が幼い頃、というか小学生の頃に先生から何らかの授業で聞いたときのイメージままで松下幸之助像ができていたので、この本を読んで少し印象が変わった。…

2019年5月に読んだ本を振り返る

元株式会社ユー・エス・ジェイ チーフマーケティングオフィサー 執行役員 森岡さんの最新刊、苦しかったときの話をしようか ビジネスマンの父が我が子のために書きためた「働くことの本質」を含む6冊の2019年5月読了記録。

井の頭恩賜公園を散歩, ランチェスター戦略がマンガで3時間でマスターできる本を読んだ

あまり夜寝付けない上に目が早く覚めて困ると思いながら朝7時前くらいに起きてしまう連休後半。そのまま起きて、決定版 ランチェスター戦略がマンガで3時間でマスターできる本 (ASUKA BUSINESS)を読んでいた。前半はかなりわかりやすくランチェスター戦略に…

2019年4月に読んだ本を振り返る

4月は9作品。 『直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN』(佐宗邦威)の感想(30レビュー) - ブクログは、最近読んだメモの魔力 The Magic of Memos (NewsPicks Book)に通じるところが多かった。抽象化からの転用というフローは何かしら共通するプロセスなの…

2019年3月に読んだ本を振り返る

投稿してなかったので遡ってエントリ。9作品。 テヘランからきた男 西田厚聰と東芝壊滅は読んでいて辛かった。東京マラソン応援, 読書 - テノニッキ (@hideack 's diary)にも書いたけれども外部の会社からの常駐の様な形で関わらせてもらったご縁の範囲では…

手帳と日本人, 卒業ソング

午前中は定例の安住紳一郎の日曜天国を聴いた後、外出。卒業式ソングが世代によって大きく分かれるという話題がツボだった。「蛍の光」世代、「旅立ちの日に」世代など。 昼から読書、手帳と日本人―私たちはいつから予定を管理してきたか (NHK出版新書 570)…

東京マラソン応援, 読書

今日は朝から東京マラソンに応援へいく。GMOアスリーツの下田選手は自分が勤務しているGMOペパボで一緒に働いているので一層応援いも熱が入る。 3年連続くらいで応援に来ているのだけれども今年はあいにくの雨であった。 これまで雨天での応援は経験したこと…

2019年2月に読んだ本を振り返る

2月は6作品。アントフィナンシャル――1匹のアリがつくる新金融エコシステムがボリューミーで読むのに時間がかかってしまった。 読んだときのメモは以下のエントリ参照。 参拝, 世界最高のチーム グーグル流 - 徒然日記 - テノニッキ (@hideack 's diary) アン…

アントフィナンシャル―1匹のアリがつくる新金融エコシステム, イカ大根を作る

10時からお約束の安住紳一郎の日曜天国を聞く。オープニングトークの時間が短くでtwitterのタイムラインがざわざわしているのを眺めるとみんなよく聞いてるなとおもったものの自分も毎週よく聞いてる。 リスナーの方からお便りで「中学校のころに聞いていた…

参拝, 世界最高のチーム グーグル流 - 徒然日記

午前中、お参りへ。昨年護摩木を収めた社へお礼参りと新しい護摩木を収めにいってきた。朝早く行くと意外と空いていてよかった。交通安全のお祓いを受ける車が次々に駐車場に入り30分毎に呼び出されるときに「10時30分から受付の○○殿、□□殿、△△殿 ... 」とい…

徒然日記

お正月休みも終了。ひたすら本を読んで一日を過ごす。 風の帰る場所 ナウシカから千尋までの軌跡 (文春ジブリ文庫)作者: 宮崎駿出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2013/11/08メディア: 文庫この商品を含むブログ (7件) を見る 晩ごはんにぶり大根を作ってご…

2018年12月に読んだ本を振り返る

12月は11作品。 メルカリ 希代のスタートアップ、野心と焦りと挑戦の5年間 より。 メルカリではなくミクシィでの経験を書かれた箇所での一文。 社員がプロダクトを愛し、プロダクトと会社を同一視する。 こうした関係は平時にはさらに大きな成功に向けた好循…

2018年11月に読んだ本を振り返る

11月は9作品。 デザインが日本を変える 日本人の美意識を取り戻す (光文社新書)はマツダの常務執行役員(デザイン・ブランドスタイル担当) の方の本。マツダ車のデザインの魅力はこういった考え方から生まれるのかと知る一方。組織が大きく変化したときの苦労…

落合博満の新刊を読んだ

元中日ドラゴンズの監督、落合博満の新刊が出たので買って読んでみた。前著も読んだのだけれどもスポーツの監督の組織論は参考になることが多いので読むことが多い。 決断=実行作者: 落合博満出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2018/11/08メディア: 単…