Processing入門

[追記]2008/8/4
MacBook等についているカメラから取り込んだ動画をprocessingで編集する話はこちらを参照。

連休中はすっかりコンピュータを触れることからはなれて、クワで畑を耕したり、切り倒した木を小さく切ったりとすっかり「御職業は?」状態なので本日午後よりリハビリ開始。
でも、いままで経験したことないのを試してみるか。ということで、Processingを触ってみた。
簡単に絵が描ける。という、ものすごいおおざっぱな解釈は持っていたので、では図のプログラムの入門はマンデルブロー集合でしょうということでプログラムを、こんにゃろこんにゃろと書く。
下の様な図を表示させるプログラムがすぐにかけた。
f:id:hideack:20080506171630p:image
Javaを非常にシンプルにした様な形なので結構気楽に書けたなぁ。
N88-BASICで中学校のとき、Javaで大学生のときに書いて以来だったけど、グラフィックを使ったプログラムを書くと、激しく満足感が得られるので楽しい。


蛇足だが、N88-BASICで書いたときは640x400の画面へ400x400ピクセルの範囲に描画させても、えらく待った記憶がある。