特定単語のGoogle検索順位をSlackなどに通知したりGoogle analyticsに記録したりする
タイトルが全てシリーズ。
google-search-rankというnpmを作った - テノニッキ (@hideack 's diary)というエントリで書いたとおり検索語に対する特定サイトの検索順位を取得できる様なnpmを作ったので弊作のevacの入力として指定できる様にしました。
例えば、
in: searchrank: key: "(google custom search API key)" cx: "(google custom search engine ID)" site: pickup.calamel.jp maxPage: 5 format: ":google: 検索語「__word__」 = __rank__位" word: - "よしざわ窯" out: ikachan: url: http://********* join: false channel: "#hideack" message: "__word__"
という設定をYAMLで定義してevacに渡すと指定したSlackのチャンネルに
といった具合でSlack通知させることができます。
Slack以外にも出力としてGoogle analyticsへ順位をアウトプットすることもできるので、そうすると検索順位と実際にサイトのPV等をまとめて管理できるのできっと便利。少なくとも自分は便利。