徒然日記

朝から訃報があって弔電を送る手続きをする。こういう連絡は本当に突然なので人の縁は大事にしないと。

引き続き本を読んだりしながら過ごしつつ、仕事へスムーズに合流できる様に年末宿題になっていたスプレッドシート作ったりそれを作るのに補助するためのgoogle app script書いたりして過ごす。 昨日の晩ごはんの残りを使って昼ごはんを作った後、引き続きスプレッドシート作成業。

夕方から家人のiPhoneの電源周りの調子が悪いということで利用期間もある程度過ぎていたこともあり機種変更をしてもらうことに。 諸般あってドコモをずっと契約しているのだけれども、機種変更の毎にその時点でのNTTドコモという会社のスタンツを対応頂ける店員の方から感じられるのは気のせいではないと思う。*1

*1:ものすごくARPUを上げるべくd○○といったアプリ経由での申込を推してきたりdカードの契約を変えようとされてきたりといろいろと過去あった

徒然日記

箱根駅伝の復路見ながら引き続きひたすら本を読んで過ごす。

午後からも撮りためたテレビ番組を見続ける。新年放送していた神田松之丞がゲストで出ていたTokyoMXの番組がとてもおもしろかった。

少し前から盛り上がってた記事。

www.businessinsider.com

人それぞれだし、それを人に強制することなく、そのチームにおいて定められているルールに従って各個人がベストを尽くせるやり方を模索していくのがよいんじゃないかなというのが自分自身としての感想。

徒然日記

1月1日は終日ニューイヤー駅伝の応援のため外出していたのでお正月らしいお正月は2日からとなった。下は昨日撮った写真。群馬県庁の周り、青空が広がってとてもいい空気感だった。

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ニューイヤー駅伝のスタート&ゴール地点

ということで2日から予定があるのかというといっても特に予定はないので本を読むことや普段なかなかできなくなってきたちょっとしたコードを書く業といったことをして時間を過ごす。読み始めた1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教えがとても良書感あって読み進めてる。

午後から散歩。お正月は人が少なくてのんびりした空気が漂っていて過ごしやすい。

2019年12月に読んだ本を振り返る

今月は3冊と雑誌1冊。

逆境に立たされた場合、どんな人でもまず、「自己の本分(自分に与えられた社会のなかでの役割分担)」だと覚悟を決めるのが唯一の策ではないか、ということなのだ。現状に満足することを知って、自分の守備範囲を守り、「どんなに頭を悩ませても結局、天命(神から与えられた運命)であるから仕方がない」とあきらめがつくならば、どんなに対処しがたい逆境にいても、心は平静さを保つことができるに違いない。

渋沢栄一. 現代語訳 論語と算盤 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.360-365). Kindle 版.

初めて渋沢栄一の著書を読んだのだけれども現代に書かれた本かと思うくらいシンクロするところが多かった。この本は現代語訳で読みやすいところもあるのでぜひ読んでもらいたい。

ピザ2枚分のチームは独自のデータを持つ。他のチームがそのデータにアクセスしたり変更したりするのは、API(アプリケーション・プログラム・インターフェイス)を通さなければならない。APIは、そのチームの強みを、他のチームが利用するのを許可するためのインターフェイスで、その際に守らなければならないルールがある。

ジョン・ロスマン. アマゾンのように考える 仕事を無敵にする思考と行動50のアイデア (Japanese Edition) (Kindle の位置No.1707-1710). Kindle 版.

APIの考え方として一本筋が通っていることがよくわかった。2002年に下の指針が出されていた。

1.今後、すべてのチームが、サービス・インターフェイスを通して、データと機能を公開する。

2.チームはそのインターフェイスを通して互いに意思疎通を図らなければならない。

3.直接リンク、他のチームのデータの直接読み取り、共有メモリ、バックドアなど、他のプロセス間通信は許されない。唯一許可されるコミュニケーション手段は、サービス・インターフェイスを介してネットワークを呼び出すことだ。

4.どんなテクノロジーを使っているかは問題ではない。HTTP、Corba、Pubsub、特別なプロトコル、何であれベゾスは気にしない。

5.すべてのサービス・インターフェイスは、例外なく、外部化するためゼロから設計しなければならない。つまりそのインターフェイスを外の世界の開発者に公開できるよう、計画、設計を行なう。例外は認めない。

6.これに従わない人間は誰であれ解雇される。

7.ありがとう。よい1日を!

ジョン・ロスマン. アマゾンのように考える 仕事を無敵にする思考と行動50のアイデア (Japanese Edition) (Kindle の位置No.3500-3511). Kindle 版.

6はジョークということになっている。(ということになってるんだが変なリアリティーがある)


2019年12月に読んだ本・雑誌

booklog.jp

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2019年を振り返る

昨年はこちらであった。 今年もこれを書いている時点では、あと残り12時間を切ったので振り返ってみる。

まず、昨年末に書いていた2019年に向けてのところに対してどうだったか振り返り。

2018年に書いた2019年に続けたいこと

○: 健康に留意

昨年末に健康に留意と書いておきながら途端にインフルエンザに罹患した以外はほぼ健康に一年過ごせた。一年間を通じて見ると合格点だったと思う。

○: アウトプットすること

ギリギリ継続できていたかなと思う。仕事上でのセミナー登壇は隔月のペースで行えたし、あとはEOF2019に参加することもできた。

チャレンジしたいこと

△: 体力つける

むしろ減退している気も...。毎朝一定距離歩くみたいなのも真夏は全然できず、見事その間に体力が削れていった感がある。 来年は意図的に体動かしたりすることを考えていったほうが良いのかな。

✗: 自分なりの仕事の取り組み方だったりtipsをまとめる

ここはほぼできなかった。自分の年齢考えてきたときにこのあたりを体系立てられるくらいにならないとダメだなと思いつつも自分自身の働き方自体も日々どんどん変化していった。 とはいえ、自分自身の仕事だったりのやり方のコアの部分はそんなに変わっていないという気もしているのでもう少し定性的に自分を眺めてみると良いのかも知れないと年の暮れになって思う。

△: ガジェット何か作る

ここも年間通して1件なので回数的にどうなのというのと、そもそも作ったというより組み合わせたと行った感じなので微妙なので△。 とはいっても海外ECで購入したガジェット使ってちょっとしたプログラムと組み合わせて動かすみたいなのは面白かったのでまたチャレンジしてみたいと思う。


2020年に向けて

「まわしきる」

先の2018年末に立てた2019年に続けたいこともそうだし、自分が携わっている仕事もそうだし、自分自身の生き方もそうなのだけれども、いくつか "しかけ" を作って初速をつけるところまではある程度できたとしても、それを回しきれてるかというと自分の中での力不足感を多々感じたのがこの一年だったので来年はその一点を突破したい気持ちの年末。

目標はこの一点かな。来年は。

新しくチャレンジすることも、いま継続していることも全てにおいて「まわしきる」。