徒然日記 - ポトフをリメイクする
在宅勤務だとお昼ごはんに悩むところもあるんだけれども昨日の晩ごはんで残っていたポトフをリメイクした。
ポトフ、市販されているコンソメのキューブ状のものを水の中に入れ切った野菜を投入することでできるので学生の頃からしばし作ることが多いのだけれども、より便利なのが多少多めに作って余ったものを翌日カレー粉を追加するとカレーになり、シチューの素を加えるとシチューになり、更にシチューにしたものに牛乳を足して少しだけのばして茹でたスパゲッティを投入するとスープスパになっていろいろ楽しめるので一人暮らしをはじめて料理にチャレンジしてみようという人がいたらお勧めしているレシピのひとつだったりする。
お昼は上の要領でスープパスタをつくり黙々と業務に励んだ。
徒然日記 - 意図的に本を読む時間をとる, 海外サービスのテイクレート
引き続き在宅勤務2週目2日目。通勤時間がなくなって本を読む時間を意図的に設けないと読まなくなっているので朝業務を始めるまでの時間に30分程度時間とって読む様にしているのだけれども電車の中より読めている気がするのは気が散ってないからだろうか*1。
今日気になったツイート。流通額に対する各サービスのテイクレート。先月ツイートされたものではあったのだけれども興味深くて目についた。ただEC系サービスは理解できるんだけど、マクドナルドのテイクレートってどういう意味なのだろう。
Overall Take-Rates (data as of last quarter)
— Ryan Reeves (@investing_city) 2020年1月11日
[If you have more in mind, add them in the comments!] pic.twitter.com/OIEjXmAdOI
徒然日記
在宅勤務2週目開始。先週に比べるとだいぶ一日の過ごし方に対する時間の分配の仕方というか感覚が整ってきた感ある。多分普段のオフィスだとなんだかんだで予定の間で移動したりだとか、昼食で外に出たりだとかで動くことが発生するのだけれどもそれがないことで過集中ではないが業務従事時間中のアクセル踏んでいる時間が多くなるんだろうなということがわかってきた感じ。上手にアクセルを離す時間を設けないと。
お昼ごはんに昨夜の残りのカレーを食べて午後の業務を終えて一日終了。
最近読んで更に読み返した記事。同意できるところが多かった。
徒然日記 - 散歩と紅梅
午前中はいつものごとく安住紳一郎の日曜天国を聴いて過ごす。
お参りにいったことがきっかけとその時に引いたおみくじが暗示だったのだろうかと思う様なタイミングで先週月曜日から在宅勤務への突入となったということもあり、一日に歩く歩数が普段の7分の1くらいになっているので少し時間をかけて散歩した*1。すっかり春めいていて気温が高い日が続いていたこともあってか道端にあった梅がすっかり満開となっていた。
*1:普段、大体1万歩くらい歩いているんだけれども1500歩くらいになっている
2020年1月に読んだ本を振り返る
2020年最初の月である1月は8冊。
デザイン思考の先を行くもの。本文中に「デザイン=問題解決能力≠絵心≠センス≠クリエイティビティ」とあり、「デザイン思考とは結局、消費者が求めるものを聞いてPDCAを回す」ことなのであるとあった。なるほど自分がデザインと考えていたものはもう少し複数の要素で組み合わされていて、その言葉そのものが指すのは先の定義と考えることができるのかなと思うと自分としては収穫だった。多分諸説あるというか考え方や解釈の仕方は複数あるんだろうけれども一つの解釈としては自分はとても理解がしやすかった。
1兆ドルコーチ シリコンバレーのレジェンド ビル・キャンベルの成功の教え。以下の様な一文がChapter.2にある
人がすべて、あらゆるマネージャーの最優先事項は部下のしあわせと成功だ
もう一文。
マネージャーの仕事は議論に決着をつけることと部下をよりよい人間にすることだ
一度マネージャーという職種を無くした職場において何故職種を戻す必要があったのかであったりだとかを知りたい方や、あるいは今後マネジメントに携わられる方には一読お勧めしたい。
2020年1月に読んだ本
徒然日記 - 高幡不動尊へお参り
午前中に高幡不動尊へ。毎年この時期に少し足を伸ばした散歩ついで(といっても電車とモノレールを乗り継いでだが) に参拝している。だるま市が近いこともあって人出が午前中でありながらそこそこ多かった。護摩木を奉納し、お守りとうちわを頂いた。ちなみにおみくじも引いたのだが結果が「凶」*1でなかなか新年から強烈だなと思っていたのだが、「今は辛いこともあるが将来的に好転する」という意で理解するとよいとの記述をみかけたのでその様に考えることにする。
移動中はずっと本を読んでいて「デザイン思考の先を行くもの」を読み始めた。良本の予感。
徒然日記 - お焚き上げ, クロード・シャノン本読了
午前中に正月飾りや御札などをお焚き上げに近所の神社へ散歩がてら出かける。穏やかな日が続いているので歩くのも気持ちがよい。
午後から読書していた、以前から読んでいたクロード・シャノン 情報時代を発明した男 (単行本)を読み続けて読了。
最初に必要なのは単純化の作業だとシャノンは語った。
「みなさんが直面するほぼすべての問題は、ありとあらゆる種類のデータを詰め込まれて混乱しています。でも、問題を重要な要素に分解すれば、自分が何をしたいのか明確にわかるようになります」。 もちろん、単純化そのものが一部の芸術表現であり、問題からあらゆる余計な事柄を削除するための技巧をマスターしなければならない。
(p.300, 25.建設的な不満, クロード・シャノン 情報時代を発明した男)
p.190にある通信モデルの発想と同じ様にすべての課題は単純化できるというのはあるなと思う。扱う課題の大きさはまちまちにせよ。
更に40歳からの適応力 (扶桑社新書)を読み始める。