徒然日記 - エゴを離し自分に求められているものこそが自分自身
昨日公開された弊社CTOの記事を改めて読んだ。
エンジニア向けのメディアではあるのだけれどもマネジメント職に興味を持たれているあらゆる職種の方にとって有益な文章だと思う。
自分と比較したときに、CTOであるあんちぽさんが担われた責任だったりそもそもそのマネジメント領域の広がり方のスピード感が格段に違えど*1、いちエンジニアから事業サイドのマネジメント職にシフトした自分にとっては同感できるところがとても多い文章だった。
その絶対的な偶然性に対して常に心身を開き、ときには翻弄され、偶然的な責任を引き受けていくこと。そういうことが人生において大事なのではないかということを、わたくしは学んだのでした。
特に最後の上の一文はまさに自分が信条にしているところで自分の場合は「自分のための仕事はしない」という言い方でよく自身が所属する事業部のマネジメントラインの方にお伝えしたりしている。
エゴを離し自分に求められているものこそが自分自身であると認識し、そこで求められたものがマネジメント職であるれば、自らの何かしらのメリットを得ることを信条として進めるのではなく、まず組織・チームにとって進めている方向に対して最適な判断を行い、そこで発生した責任を担い、成果を最大化することが役目かと認識できているかがその職をチャレンジすべきかの一つの基準ではないだろうかと思う。
*1:自分の場合はサブマネージャー職→マネージャー職→部長職とステップを踏んでいて比較したときにおいてはゆっくりである
徒然日記 - 神田伯山のYouTubeを見てる
徒然日記
読み始めた。一橋ビジネスレビュー、時々読んでいたがこれは読んでいなかった。
ビジネスケース『キーエンス~驚異的な業績を生み続ける経営哲学』―一橋ビジネスレビューe新書No.7
- 作者:一橋大学イノベーション研究センター,延岡健太郎,岩崎孝明
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2014/04/21
- メディア: Kindle版
徒然日記 - MiBand4を使い始めた
いままでFossilのアナログ時計の体裁のスマートウォッチ*1を利用していたのだけれども社内のSlackのチャンネルで突如として盛り上がり紹介されていたのを見て買ってみた。
価格だけをみたときに活動量計としての意味合いの方が強いのかなと思っていたのだけれども、iPhoneに入れたMi Fitと連携させるとiPhoneが受けたプッシュ通知をMiBand4に通知させることもできるので例えばSlackのメンションなども普通に確認することができる。
もちろんiPhoneのヘルスケアで見れる様な心拍数や歩数、睡眠時間の計測も行えてレポートも見れるのだけれども利用をはじめてから以降、特に睡眠に関しては「深い眠りの時間が短いです」「簡単に目を覚ます」などと毎日怒られており、睡眠習慣を見直したほうがよさそうだということに今更ながら気づく。
唯一の難点はパッケージに最初に入っているバンドが腕に留める際に多少止めにくいところくらいか。それ以外は満足してる。あと、Web Bluetoothでデータ取れないかなと思ってる。
今日気になった記事
スポーツの監督と企業におけるマネジメント業、共通なところ多いと思う。自分はスポーツ全くできないのでスポーツの監督のイメージがつかないけど。
*1:これはこれで結構気に入っていてSlackの通知が来ると短針と長針が決められた文字盤のところに動いて通知を把握できる