徒然日記 - オンラインでのスライドを利用した発表が悩ましい
午後からオンラインでスライドを利用した報告をする機会があったのだけれども、まだ少し慣れない(google meetとgoogleスライドの組み合わせの場合)。
具体的には、 自身がスピーカーとスライド表示を行うロールを兼ねていた場合に自分の画面上はスライドが表示されて送りながらしゃべるという形になるのだけれども、スライドを全画面表示にすると聞いていただいている方々の顔が見えずスライドに向かってしゃべることになるためリアクションがわからず少し悩ましい。普段だと聞き手の方の目線だったりリアクションによって多少しゃべる内容を補足したりする様にしているのだけれどもそれができない。
思いついた方法としては
- スライドは全画面表示せずブラウザのタブ内で可能な限りスライドが大きい状態にして発表する
- そもそも google meet 以外のツール使う
- スライドは各自に開いてもらってそちらを見てもらう様にする
なのだけれども他に何かいいやり方ないものだろうか。
徒然日記 - エゴを離し自分に求められているものこそが自分自身
昨日公開された弊社CTOの記事を改めて読んだ。
エンジニア向けのメディアではあるのだけれどもマネジメント職に興味を持たれているあらゆる職種の方にとって有益な文章だと思う。
自分と比較したときに、CTOであるあんちぽさんが担われた責任だったりそもそもそのマネジメント領域の広がり方のスピード感が格段に違えど*1、いちエンジニアから事業サイドのマネジメント職にシフトした自分にとっては同感できるところがとても多い文章だった。
その絶対的な偶然性に対して常に心身を開き、ときには翻弄され、偶然的な責任を引き受けていくこと。そういうことが人生において大事なのではないかということを、わたくしは学んだのでした。
特に最後の上の一文はまさに自分が信条にしているところで自分の場合は「自分のための仕事はしない」という言い方でよく自身が所属する事業部のマネジメントラインの方にお伝えしたりしている。
エゴを離し自分に求められているものこそが自分自身であると認識し、そこで求められたものがマネジメント職であるれば、自らの何かしらのメリットを得ることを信条として進めるのではなく、まず組織・チームにとって進めている方向に対して最適な判断を行い、そこで発生した責任を担い、成果を最大化することが役目かと認識できているかがその職をチャレンジすべきかの一つの基準ではないだろうかと思う。
*1:自分の場合はサブマネージャー職→マネージャー職→部長職とステップを踏んでいて比較したときにおいてはゆっくりである
徒然日記 - 神田伯山のYouTubeを見てる
徒然日記
読み始めた。一橋ビジネスレビュー、時々読んでいたがこれは読んでいなかった。
ビジネスケース『キーエンス~驚異的な業績を生み続ける経営哲学』―一橋ビジネスレビューe新書No.7
- 作者:一橋大学イノベーション研究センター,延岡健太郎,岩崎孝明
- 出版社/メーカー: 東洋経済新報社
- 発売日: 2014/04/21
- メディア: Kindle版