団子坂奇談, 読んだ本 - 徒然日記

落語 たまには落語でも聞いてみようかと渋谷らくごのポッドキャストを開いて入船亭扇里の「団子坂奇談」という落語を聞く。 何気に聞いたら怪談話で一層寒くなった。夏に聞くべきだった。 こういった怪談話でも最後にオチが設けられているんだというのを知っ…

二日酔い, ドリルを売るには穴を売れを読み終える - 徒然日記

昨日お酒を飲みすぎたせいか多少二日酔いであった。最近あんまり二日酔いになっていなかったので呑み方がよくなかったなと反省。 今週少しずつ通勤中に読んでいたドリルを売るには穴を売れを読み終える。飲食店舗の立て直しを事例にベネフィット、セグメンテ…

2017年10月に読んだ本を振り返る

先月2冊しか読めなかった。少し生活のバランスが悪かったのかなと反省している。 hideackの本棚 - 2017年10月 (2作品) 謎床: 思考が発酵する編集術松岡正剛読了日:10月15日 対談集 日本人への遺言 (朝日文庫)司馬遼太郎読了日:10月15日 powered by Booklog

2017年9月に読んだ本を振り返る

先月は11作品。気がつけば年末に近づいていく。 hideackの本棚 - 2017年09月 (11作品) SOFT SKILLS ソフトウェア開発者の人生マニュアルジョン・ソンメズ読了日:09月01日 シリコンバレー式 自分を変える最強の食事デイヴ・アスプリー読了日:09月03日 ぱっ…

2017年8月に読んだ本を振り返る

突然の小池龍之介ブームの月。 ブッダにならう 苦しまない練習から心に残ったフレーズ。 ですから、まず他人に何かを言う前に、自分がそういうことをするのをやめて、確信や説得力を持って言える自分になる必要があります。 一番良いのは、まず自分を整えて…

立ちそばガール!, 近所でビール

立ちそばガール! そば このファストで奥深い世界 読了。チェーンからそうでないお店まで書名通り立ちそばのお店が紹介されている本なのだけれども、麺やつゆについての描写が細かくてすぐにでも食べに行きたくなった。 立ちそばガール! そば このファストで…

通院, 待ち時間に本

付き添いで通院。やはり気温や気圧の高低で調子を崩している人が多いみたいだった。 こういった周りの気候だったり環境が変わったときに自分は大丈夫だと思わずにきちんと調整しないとなと、つい先日喉を潰した人間として…。 もっぱら移動中だったり待合室で…

2017年7月に読んだ本を振り返る

ぬかよろこび は水曜どうでしょうでおなじみ嬉野さんのエッセイ2作目。読んでいてほっとする文章。自分もこういった言葉の表現ができる様になりたいと思う。あと15年くらいの間に。いや、もうちょっと早い時期に。 公園対談 クリエイティブな仕事はどこにあ…

この週末読んだ本

400のプロジェクトを同時に進める 佐藤オオキのスピード仕事術 (幻冬舎単行本)作者: 佐藤オオキ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2016/02/09メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 少し前に話題になった本。読めていなかったので今更ながら読んで…

2017年6月に読んだ本を振り返る

あれこれ含めて8作品。 6月に読んだ本はどれもお薦めしたいと思える本ばかりだった。 特に 発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ はお薦め。 hideack.hatenablog.com hideackの本棚 - 2017年06月 (8作品) 10万人に愛されるブランドを作る!中田華寿子読…

発酵文化とオープンソース - 発酵文化人類学を読んだ

小倉ヒラクさんが書かれた発酵文化人類学を読み終えた。 発酵文化人類学 微生物から見た社会のカタチ作者: 小倉ヒラク出版社/メーカー: 木楽舎発売日: 2017/04/28メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (1件) を見る 個人的に「発酵」にはす…

2017年5月に読んだ本を振り返る

雑誌も入れて10作品。 劇場、話題になった本だからとあえて読んでいない人がいるけど、そういう人ほど是非読んでもらいたいと思った。 どんな問題も「チーム」で解決する ANAの口ぐせ (単行本)、如何に気づいたことや思ったことを言いやすい環境を作るか(失…

通院, コンテナ物語 - 徒然日記

午前中から通院の付き添いで外出。自身も喉の調子が先日からイマイチの状況が続いていて薬を呑んで午後からは横になっていた。どうも3年位前から体調が悪くなるときは必ず喉からくる様になってしまった。違和感感じたら早めに潰さないと長引くことになるのを…

劇場を読んだ - 徒然日記

通院する必要があったので終日外出。雨が降る中の外出もたまにはよいかな。気分が変わって。 昨日購入した劇場、 劇場作者: 又吉直樹出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2017/05/11メディア: 単行本この商品を含むブログを見る 電車に乗ったり待合室で過ごす時…

徒然日記 - 机の上の整理

連休恒例の自宅の机整理実施。こまめに掃除をしていたりしているのだけれども最近自宅勤務する必要があったときに長居していると使わないから片付けたり処分したほうがよいなと思うものが目についたので。 本も以前は1軍、2軍と分けて*1手元に置いておきたい…

2017年4月に読んだ本を振り返る

4月6作品。技術書が消えた。来月は読むぞ。 罪の声は評判通りの引き込まれ具合で本を買った当日と翌日までに一気に読み終えた。フィクションなのだけれども事実に基づいた積み重ねによって一瞬ノンフィクションなのではないかと思った瞬間にこれはフィクショ…

徒然日記 - 半年遅れで月刊スピリッツを買う

半年前に買おうとして渋谷の本屋を回ったけどどの書店でも売り切れだった月刊スピリッツをAmazonマーケットプレイス経由で手に入れた。 月刊!スピリッツ 2016年 11/1 号 [雑誌]: ビッグコミックスピリッツ 増刊出版社/メーカー: 小学館発売日: 2016/09/27メ…

2017年3月に読んだ本を振り返る

雑誌も入れて14作品。 社員の力で最高のチームをつくる――〈新版〉1分間エンパワーメントは情報の共有と境界線(=ゴールと役割)を明確にし、その上でセルフマネジメントできる組織へという一連のエンパワーメントしていくための流れを読み物調で書かれていて読…

2017年2月に読んだ本を振り返る

気づいたらほとんど読めていなかった。 ブクログ経由で紹介ができないけれども、わざわざの働きかたは何度も読み返している。自分が持ち得ないものを持たれている平田さんを尊敬してしまう。情熱が自分には足りないのかなと多少凹むけれども。 hideackの本棚…

WORK RULES! を読んだ

Googleの人事トップが書いた本として少し前に話題になっていたのを読めていなかったので今更であるが読んでみた。Web業界で働いた経験があったり現に働いていたり、またスタートアップで勤務されていたりすると、より自身の働いている環境と照らし合わせて読…

「わざわざの働きかた」を読み終えた

先日注文したわざわざというパンと日用品を実店舗とネットショップを運営されているお店が販売された本が今朝届いたので早速拝読した。 wazawaza.shop-pro.jp ちょうど自分が先日申込んだときには初版2000部の残り50部程度ということで駆け込みであったのだ…

2017年1月に読んだ本を振り返る

スティーブ・ジョブズ 無謀な男が真のリーダーになるまで(上)は、今まで読んできたスティーブ・ジョブスにまつわる本の中でもNeXTやピクサー時代について厚く書かれていて非常に読み応えあった。NeXTとピクサーがその後の人生においてどれだけ重要な意味を持…

始終寝てる一日 - 徒然日記

疲れが溜まっていたのか多少外出したものの、ほとんど日中昼寝したりしていたらあっという間に一日が終わった。 寝てる間、超ファミコンという本を読んでいた。ファミコンのソフトについてのレビューが多く含まれているのと、合間にインタビューだったりが収…

通院など - 徒然日記

午前中はぼんやりした後、午後から通院付き添い。東京、外はとても寒かった。雪が降る気配はないんだけれども時々晴れ間が覗く空を見るに連れ、きっと日本海側は凄い雪になっているのだろうなと思っていた。社会人になるまでに過ごしていた地方とは空が大分…

2016年12月に読んだ本を振り返る

12作品。雑誌や写真集もあったけれども。 時代の風音 (朝日文芸文庫)は宮崎 駿, 堀田 善衛, 司馬 遼太郎の三氏による対談集。90年代に収録されているものでもありながら2000年代に置きた国際事象のことがあたかも予言されていたかの様なことが記されていたり…

2016年11月に読んだ本を振り返る

今月は11作品。 SWITCH Vol.34 No.12 古舘伊知郎 TALKAHOLIC しゃべくる魂 テレビ屋の反乱 はとても読み応えがあるインタビューが詰まっているのでお薦め。 ふりかけの本-日本の文化 ごはんがおいしい!- (COSMO BOOKS) (私的好奇心文庫)はご飯のお供であるふ…

ビットコインとブロックチェーン:暗号通貨を支える技術を読んでいる

最近この本を読んでいる。 ビットコインとブロックチェーン:暗号通貨を支える技術作者: アンドレアス・M・アントノプロス,今井崇也,鳩貝淳一郎出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2016/07/14メディア: 大型本この商品を含むブログ (2件) を見る ブロ…

2016年10月に読んだ本を振り返る

10月は8作品。 センセイの書斎---イラストルポ「本」のある仕事場 (河出文庫)はイラストレポとして秀逸だった。人によって個性が出る本棚をいろいろな角度から見ることができて面白かった。 勝利のチームメイク (日経ビジネス人文庫 グリーン お 4-1)を読ん…

徒然日記 - 通院など

通院付き添いなど。季節の変わり目なのでいろいろ出てくる。 電車での移動中には ブランドのデザイン を読む。サントリーの伊右衛門やウーロン茶、キューピーマヨネーズといった商品のブランドに共通して存在する独自性と魅力的なブランドになるためのデザイ…

2016年9月に読んだ本を振り返る

4冊だけになってしまった。通勤時の意図的に読まないと駄目だなと思いながらスマートフォンを触っていて意思が弱い。 hideackの本棚 - 2016年09月 (4作品) 我が闘争堀江貴文読了日:09月03日 モノが少ないと快適に働ける: 書類の山から解放されるミニマリズ…