evacにtwitterのタイムラインを入力にできるプラグインを追加した
evacにtwitterのタイムラインを入力にできるプラグインを追加してみました。
具体例がわかりやすいので、以下の様なYAMLを用意します。
in: twitter: format: '@__screen_name__ 「__tweet__ 」 http://twitter.com/__screen_name__' consumerKey: '(consumer key)' consumerSecret: '(consumer secret)' accessTokenKey: '(access token key)' accessTokenSecret: '(access token secret)' filter: match: regexp: ".*(Node|node).*" out: ikachan: url: http://ikachan.url join: false channel: "#evac" message: " :nodejs: タイムラインにNode.jsの話題が! \n__word__"
この様に準備すると自分のタイムラインにNodeとかnodeという単語があるとSlack通知されます。
やれることはこれだけなのですが、これをすると何ができるかというとタイムラインに流れた特定のツイートを自動的に検知できるということができます。
上のレシピの例だとNode.jsに関するニュースを逃したくないから通知させるといったモチベーションですが、実務的な例だと、自分が携わっているサービスの公式アカウントなどがあれば、そのアカウントでユーザーをフォローします。そうすると、その公式アカウントのタイムラインは自分のサービスを利用しているユーザの声(=ツイート)が流れます。
そのツイートに対して特定のキーワードが含まれていればSlack通知する等すると、可能な限り早くサービスに関する意見等々を吸い上げる等できる様になったりできるのではないかな。と思っています。*1
相変わらずの自分が欲しい機能を足したという話でした。
v1.4.7 以降で利用できる様になっています。