2016年4月に読んだ本を振り返る
今月は11冊。
私とは何か――「個人」から「分人」へ (講談社現代新書)は読んでとても考え方としてしっくり来たので自分でもエントリを以前まとめた。(2016年4月3日 自己認識と他者配慮 )
この本は本当にいろいろな人に薦めたいと思った。どの様な世代であっても多かれ少なかれ気になる他人から見た自分に関する一つの考え方を得ることができるので。
コンピュータ開発のはてしない物語 起源から驚きの近未来までは何らかプログラムを書いたりすることを生業としている人やそこを目指す人はサラッと読んでみると良いと思う。何をモチベーションにそれぞれの時代にエンジニアが努力をして現在身の回りにあるPCやスマホなどの機器が開発されたかを知ることができる。
ひらあやまりは水曜どうでしょうディレクター 嬉野先生の本。私も会社でカフェ開こうかな。(怒られる)
hideackの本棚 - 2016年04月 (11作品)
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