2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

strong-pmを稼働させてloopbackアプリをデプロイする

http://docs.strongloop.com/display/SLC/Setting+up+a+production+host を参照してloopbackで作ったアプリケーションのデプロイを行ってみました。 いままでREMPチームで作っているプロダクトはminaを利用して、PadrinoやRendrアプリをデプロイしていました…

MacOSのコンソールから複数画像をまとめてリサイズする方法

ほとんど自分用メモですが便利なのでここに記録として残しておきます。 例えば、特定のディレクトリにある全JPEGファイルの長辺を500pxにする形でリサイズする場合は以下の様に sips コマンドを使うととても楽をできます ☁ ~ sips -Z 500 *.jpg これだけ。 …

美味しい生ビールに関する一考察

ビールが好きだ。 ただ、このビール。特に生ビールを頼んで「あぁ、このビールは旨い」と心から思えることは意外と少ない気がする。 妙な生ビールを呑むくらいであれば瓶ビールの方が数倍マシである。 過去自分が経験した美味しくない生ビールとして 泡が荒…

loopbackで作成されたAPIのアクセスコントロールを設定する

の様なモデルのリレーションを定義し、APIも自動的に作成され /rempusers/:id/libraries といった形でアクセスできる様に なったのですが、ログインして得られるアクセストークンを付与しても現状だと401応答が帰って来ます。 $ http http://localhost:5000/…

loopbackでモデルのrelationを定義する

loopbackでモデルを作成するときslcコマンドで作成できるのだけど、 モデル間のリレーションを同様にscafoldするやり方のメモです。 ここでは1対多となるモデルのリレーションの定義をslcコマンドで行ってみます。 例としてRempUserというユーザが複数のプレ…

オムライス

オムライスって日本起源の食べ物だったのね。落ち着いて考えれば米料理だからそうか。 先日、会社の近くで食べたのだが、なかなか驚きの形だった。

loopbackでAPIにアクセスした際のACLの適用状況を確認する

loopbackで作成したAPIには、ユーザのロールに応じてアクセスコントロールを指定することができます。 Controlling data access - LoopBack - Documentation 例えば、 adminユーザのみアクセス可 このロールのユーザのみアクセス可 認証済のユーザであればア…

SWITCH VOL.33 NO.5 を読んだ

特集 ジャズタモリ ということで、タモリファンとしては必見ということで読んだ。書店でさっと購入しようとしたが、この号だけよく捌けているらしく数軒回ったが店頭にはどこにもなかった。*1 "around JAZZ", "around TV" という二軸で構成されていて、イン…

loopbackでMongoDBを利用する

loopbackでアプリケーションを作成した直後はデータストレージにmemoryが設定されているため、そのままだとアプリケーションが再起動するたびにmodelの内容が初期化されてしまうため、保管できる様にMongoDB*1を利用できる様にします。 作成したアプリケーシ…

Node Foremanで複数のプロセスを同時に起動する

Rubyで開発している時に開発環境で複数のプロセスをまとめて起動させたいときにforemanを 利用することが多いですがNode.jsの実装でNode Foremanがあります。 foremanwww.npmjs.com npmコマンドでNode Foremanをインストールします。 $ npm install -g forem…

loopbackでアプリケーションを作成してユーザ登録APIを作るまで

StrongLoopが開発したloopbackは、Node.jsで作られたフレームワーク(所謂mBaaSのオープンソース実装)で以下の様な特徴があります。 RESTなAPIをモデルと対応させて素早く作れる (モデルを作るとCRUDするAPIが出来上がる) モデルはコネクタを介して様々なDBで…