職人と芸術家(今日聞いたポッドキャスト) - 徒然日記

今日聞いたポッドキャスト

寝られなかったのでポッドキャストを聞いたりしていた。

「芸術家に流れた職人を再び元にもどす」という話があって、なるほど職人であり続けられるためにできるサポートという見方はなかったなと思った。

ゲスト:依田謙一さん、山口智子さん この夏休みに東京都現代美術館で行われた鈴木さんのトークライブにおジャマしました。【前編】 - 鈴木敏夫のジブリ汗まみれ (podcast)

ゲスト:依田謙一さん、山口智子さん この夏休みに東京都現代美術館で行われた鈴木さんのトークライブにおジャマしました。【後編】 - 鈴木敏夫のジブリ汗まみれ (podcast)

本棚断捨離, 村井純教授インタビューを読む - 徒然日記

村井純教授インタビュー

インターネットマガジン村井純教授のインタビューが掲載されていたので読む。

internet.watch.impress.co.jp

村井先生の存在だったり、そもそも自分がインターネットの存在を知ったのは1995年7月に夜11:30から放送された特番「2015・20年後の君へ」という番組*1がきっかけだった。当時助教授だった村井先生も解説者として出演されていた。

スポンサーが全編アップルで、アップルの役員が番組中にインターネット経由の中継で出てきたり、そもそもインターネットの始まりについての説明だとかが番組中で行われていた記憶。当時中学生だったけれども、何かこれはすごいことになるぞとテンションが上がったのだけは覚えている。ただ、当時周りに話しても通じる人いなかったけれども。

当時、番組中でステーキ肉をインターネット経由で注文したりしているシーンもあったのだけれども、いま自分がそのソリューションを提供する側で仕事しているのは感慨深い。

断捨離

本棚を片付ける。年2回やっているのだけれども自然に増える本。定期的に人に譲ったり売ったりしながら調整する様にしていて本棚のキャパ内で収まる様に調整しているつもり。

気づくと本棚に入っている本の種類も変化してきたな。

*1:確かニュースステーションの放送が終わった後だったと思う

2017年11月に読んだ本を振り返る

漫画も含めて14作品。

難題が飛び込む男 土光敏夫土光臨調のことは、歴史というか政治的な出来事の知識として知っていたのだけど、更にそれ以前に石川島重工業・石川島播磨重工業 社長、東芝 社長・会長としてどういったことに取り組まれていたのかの詳細はしらなかったので一通り知ることができた。順風満帆にすべてが進んでいたのではなく、東芝時代には大きな組織での体質改善を図ることの難しさがあったのだなと知ったのと、いまいまの同社の状況を鑑みるにいろいろ考えさせられてしまった。

社長の「まわり」の仕事術(しごとのわ)、切り口がとてもおもしろい。「まわり」の立場から見える社長という人たちの仕事の仕方だったり、それこから実現に動くためにまわりの人はどう動いているのかが知れる本。カルビーDeNA、ストライプインターナショナル、隈研吾建築都市設計事務所、中川政七商店、サニーサイドアップの各社社長のまわりで働いている人たちに焦点をあてた一冊。


hideackの本棚 - 2017年11月 (14作品)
采配
采配
落合博満
読了日:11月05日

ケトルVOL.39
ケトルVOL.39
南部広美
読了日:11月19日
評価5

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徒然日記

会社でクラブイベント

終業後に会社のイベントがあったので顔を出す。グループのDJ部主催のクラブイベント。

社食にガチのスピーカーが持ち込まれていて音圧すごい。到着すると既に執行役員CTOがハイボール缶4本目ということだったがその後2缶追加された後、弊社社長とともにPEPABO HEAZとしてライブをされていた。

その後2次会として居酒屋に流れ込んで、合流したクラブイベントの準備に関わっていた同僚と呑んで帰宅。

徒然日記

後藤隊長

いろいろ思うことあって、はてブしてた記事を久しぶりに改めて読む。

"後藤さんの名言は数ありますが、「みんなで幸せになろうよ」とか「富士山が見えそうだ」とか好きです"に激しく同意。

mubou.seesaa.net

hrnabi.com

蕎麦と鶏の店でお酒を呑む

でも、お蕎麦食べられなかったのでまた今度行くぞ。という気持ち。

一日自宅で過ごす - 徒然日記

ラジオ

安住紳一郎の日曜天国を聴く。久しぶりにオープニングトークが飛んでて少し辛い話だったのだけど面白かった。

安住紳一郎 アニサキス症で救急搬送された話を語る - miyearnZZ Labo

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論をザーッと読む。

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論

あえて、レールから外れる。逆転の仕事論