髪を切った - 徒然日記

髪を切りにいく。髪を染めている間に

  • 職場(=美容室)へSlack導入検討中の話
  • AIを使ったカウンセリングの話
  • iPhone11の話
  • 切った髪を使った健康診断サービスの話

を聞いた。「Slack使うとどういうところが便利なのですか?」と質問され、自分は当たり前すぎるくらいに利用しているので少し考えた後、話題によってチャンネル分けられること、インテグレーションが使えること、botのことなど思いつく範囲で伝えてみたけどどうだろう。

切った髪を使った健康診断サービス、知らなかったのだけど確かに髪を切る行為は定期的に行うし、痛みも伴わないし、蓄積的なデータでの診断が行われるし面白いビジネスモデルだなと思った。

icoi 美容室からひろがる、icoi(憩い)の暮らし

今度試してみよう。

2019年10月に読んだ本を振り返る

今月は8冊。

意外かもしれないが角栄は聞き上手でもある。分からないことは知ったふりをせず「分からない」と正直に言う。実はこれが物事を理解する最も早道であることを角栄は知っていた。

前野雅弥. 田中角栄のふろしき 首相秘書官の証言 (Japanese Edition) (Kindle の位置No.465-466). Kindle 版.

豪腕な政治家みたいなイメージがあったのだけれども課題に対して真正面から捉える人だったのだなと読み終えた後、改めて思った。

ただ単に結論を出そうとするのではなく、「皆が幸せになる方向」で考えていくと、おのずと結論を出しやすくなります。「自分が動くことによって世の中の人がちょっとでもハッピーになればいい」と思って仕事をする人が増えていけばと思っています。

伊藤 羊一. 0秒で動け 「わかってはいるけど動けない」人のための (Japanese Edition) (Kindle の位置No.518-521). Kindle 版.

みんなで幸せになろうよ。に尽きる。

10月読んだ本

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2019年9月に読んだ本を振り返る

9月、明日1日あるものの読み切れなさそうなのでまとめる。

通勤時間や週末、考え事したりスマホを触ってしまっていたことが多くて本を読む時間が取れていなかった。反省。

9月に読んだ本

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MGC(マラソングランドチャンピオンシップ)の応援

今日はMGC(マラソングランドチャンピオンシップ)に出場しているGMOアスリーツの橋本選手を応援するべく日本橋へ。東京マラソンの応援はここ数年行っているがこの時期の応援は初めてであったが初秋という感じの天候でランナーにとっても応援する側にとっても真夏に比べればだいぶ過ごしやすい気候だった。

応援のために陣取った場所は日本橋交差点で10km, 19km, 28km 付近に位置する場所で選手の通過を3回見ることができた。プロの選手が走り抜けていく様子は本当に圧巻でテレビで見るそれより数倍のスピード感を感じるので、もしまだ間近でみる機会を持ったことがない人はぜひ一度応援観戦をお勧めしたい。

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日本橋交差点の応援したあたり

2019年8月に読んだ本を振り返る

8月は8冊 + 雑誌1冊。帰省等で移動する機会が多く本を読む時間が取れた。

岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。今回読んで一番よかった本。

エンジニアから事業のマネジメントに携わられている方は共感したりヒントになるところが多いのではないかと思う。最初の第一章でこう書かれている。

ですから、「私心というものを、どれだけちゃんとなくせるのかが、マネジメントではすごく大事だ」と、わたしは思っているんです。

言い方変えると、「自分のための仕事をしない」。自分のための仕事をしている限りマネジメントはしてはいけないのだと思う。また、第3章の「岩田さんの個性。」では、仕事上必ず発生するコミュニケーションについてこうも書かれている。

人と話してうまくいかなかったら、「わからない人だな」と思う前に、こっちが悪かったんだろうと思う。うまくいかないのならば、自分が変わらないといけない。この人に合ったやり方を、こちらが探せば、理解や共感を得る方法はかならずある。いまでも、コミュニケーションがうまくいかなかったら、自分の側に原因を求めています。

自分も「なんでわかってくれないのだろう」「なんでこれが通じないのだろう」と思うときにふと我に返り、 "万物には理由がある" という前提で考えてみている。理解してもらえない自分に非があることが大半でその多くは、

  • 自分しか持ち合わせていない情報で話をしている
  • 一部のフローを飛ばして話をしている
  • 複数の話を一度にしようとしている

のいずれかのことが原因になることが多い。では、そこまでコミュニケーションを考えたときにその先に何が解決したいことなのかというと、

わたしは困っている人がいたり、そこに問題を抱えている人がいると、その問題を解決したくなるんです。正確にいうと、目の前になにかの問題があったら、「自分だったらどうするだろうな」というのを真剣に考えずにはいられない。助けるというよりは、当事者として真剣に考えてしまう。なぜ、そうなるのかというと、その人のことが好きだからでもかわいそうだからでもなくて、その人がうれしそうにするのが、おもしろいからですね。

まとめて書かれていた。

事業で提供しているサービスを利用されているユーザーの方々、それを支える一緒事業を進めている仲間全員が抱える課題を解決したときに嬉しそうにしてくれることが自分自身も嬉しいし、解決までのフローがおもしろいし、もっとそれはおもしろくできる。

8月に読んだ本 (8冊 + 雑誌1)

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