徒然日記
今朝、ふと気づいたのだけれども自分のカバンの中で一番重い荷物が手帳(ほぼ日のカズン)になりつつある。年末が近づくに連れて手帳に貼った資料だったりの分、どんどん重くなるのが面白い(?)。気づけば持ち歩いてるMacbookより重い。以前、同僚が手に取ったときに「辞書ですね」といっていたのだけれども確かに小さい辞書くらいの重さがあるかもしれない。
終日資料作り。資料作りを仕事にしてはいけないんだけど、資料を作っているときに頭が整理されるというのはあるので個人的には好きな作業だったりする。*1
帰宅してビールの500ml缶を2つ空けて横になってたら諸般あって夜間ドタバタする。
*1:もちろん、こればかりしていたらダメだけれども
徒然日記
通勤中に以下の本を読む。業界のデータが各トピック毎にまとめられていて資料源としても魅力的な本だった。
月例の面談を実施中。一日4名ぐらいが集中して1on1できるちょうどいい数かもしれない。
徒然日記 - 出張散歩
聖蹟桜ヶ丘を散歩してきた。
ここは元々京王電鉄が戦後に宅地開発したところで桜ヶ丘という地名が示すとおり、元々桜の名所だったとのことだった。(もともとの地名は複数あった様だが開発された際に桜ヶ丘としてまとめられたとのこと)
スタジオジブリの「耳をすませば」の舞台になったということもあり、一度行ってみたかったこともあったので電車を乗り継いでの出張散歩。駅前から続く道を歩き、地名が示すとおり少し急な坂道をひたすら歩いていくと映画の舞台になったとすぐ気づく風景がいくつか広がった。
坂をひたすら上り、東京で唯一というラウンドアバウト(環状交差点)があり、そこにある喫茶店で休憩した。映画ファンの人も多く訪れる様でファンの方が書き込みをしているノートや関連する資料も多く置かれていた。
徒然日記 - 突発的飲み会, 植田正治写真美術館の話
打ち合わせのために外出したりミーティングしたりしながら過ごす。ミーティングで「向き合わずに同じ方向を見る」みたいな話をしたので、また今度ここに書こうと思うけれども今日は割愛。
仕事が終わって新宿に移動して突発的な飲み会を開催してきた。山陰地方のお酒とおつまみ食べられるチェーンのお店*1だったのだけども金曜日ということもあってオペレーションが回ってない感じで少し残念。空いてるときは好きなお店なんだけどな。
鳥取にある植田正治写真美術館という施設が最高なので是非行ってほしいということを話したり近況報告したりしながら時が過ぎた。
自分が7年前くらいにいったときの写真。館内の展示室を挟む廊下から撮ったもので解像度が悲惨なんだけど残っていた。
本当は建物の間から大山が見えるのだが、残念ながら見えなかった。とはいえ、少し霧に包まれた様な空間にあった美術館はとても素敵だったし、収蔵されている写真も全て最高だった。今度は晴れた日に行って写真を撮ってみたいし、作品を楽しみたい。
*1:RWC開催されてるからという無理なこじつけをした
徒然日記
通勤中に1日のタスクが1時間で片づく アマゾンのスピード仕事術を読む。同社の方と一緒にお仕事を一昨年来させていただいているのだけれども、この本に書かれているいくつかの記述に合致するところも多くて改めて自分自身のやり方だったりが稚拙だなと思うことがあるので尚精進。
入籍記念日なので仕事が終わった後、花とケーキを買って帰宅。