2004-01-28 続・君について行こう 本 日本人宇宙飛行士の向井千秋さんの亭主、向井万起男さんの本。この本は1回目の宇宙飛行のスペースシャトルの発射から帰還までが書かれている。(ちなみに、前作の君について行こう(上・下)では、スペースシャトル打ち上げまでが描かれている) 一回、読んでいたのを実家に置いていたので先日実家に戻った際に持って帰り、先日、今日と通勤中の電車の中で読破。 非常に技術的なこともわかりやすく書いてあるし、その他の出来事等も書かれていて、とても読みやすい。宇宙とか宇宙技術に興味がある人にはぜひお勧め。