greenkeeper.io を利用してプロジェクトが依存するnpmを最新の状態で保つ
プロジェクトで依存しているnpmを最新に保つのにgreenkeeperというサービスを見つけたので試してみました。
まずはcliツールをインストール。このサービスのカッコイイのがOAuthの部分を除いてコマンドラインで完了するというところ。
$ npm install -g greenkeeper
まずはgreenkeeperにログインします。コマンドラインでログインを指定。
$ greenkeeper login
そうするとGithubのOAuth認証用にブラウザが立ち上がって認証を求められます。
その手続が済むとgreenkeeperを利用可能な状態になっているので、greenkeeperでpackage.jsonで管理されているnpmパッケージを最新に保ちたいプロジェクトのルートでgreenkeeperを有効にします。
☁ remp-api [master] greenkeeper enable 🌴 info enable The GitHub slug is: remp-team/remp-api
そうすると該当リポジトリ内にある package.json の監視が始まり、最新のnpmパッケージがあれば自動的にプルリクエストが作成されます。
github側で連携していれば当たり前ですが自動的にSlackに流れてきて, CI走って便利感ある。
例によってプライベートリポジトリだと課金が必要なのですがパブリックなリポジトリであれば無料で利用できる様なのでぜひお試しください。