アントフィナンシャル―1匹のアリがつくる新金融エコシステム, イカ大根を作る
10時からお約束の安住紳一郎の日曜天国を聞く。オープニングトークの時間が短くでtwitterのタイムラインがざわざわしているのを眺めるとみんなよく聞いてるなとおもったものの自分も毎週よく聞いてる。 リスナーの方からお便りで「中学校のころに聞いていた日曜天国がまだ放送されていて...」という内容があり、そうかもうそんなに時間が過ぎたのかと思った。*1
ラジオを聞きながら本を読む。『アントフィナンシャル――1匹のアリがつくる新金融エコシステム』読了。この本は読んでよかった。
マーのいう「インターネットの発想」とは、自己中心的な発想から他社中心の発想へとシフトすることであり、開放性、透明性、共有制を確保して、責任を引き受けることを意味する。 (p.255, 第6章 1匹のアリが作る新金融エコシステム
端的にまとめられていた。また付箋をつけたところは別でまとめるつもり。
自分のGithubのリポジトリ眺めていたらSlack眺めるくんことslack-cli-streamのAlertsに使っているパッケージに依存しているものについて表示がでていたので、警告どおり対応する。 Githubから案内された様にpackage.jsonを修正してPull request作って素朴にマージするだけの業。大したことはやっていない。とはいえこういうのだけでもやり続けておきたいと思ってるけどもいつまで続けられるか。
午後から散歩にでる。本屋にいって棚を眺める。水曜どうでしょうのディレクター陣が書いた本「仕事論」が棚に並んでいたので購入。最近Kindleで本を読むケースが増えているのだけれども、やはり隔週くらいで本屋を回ると新しい発見やKindleでまだ出ていないから一旦購入を後回しにしていた本を見つけられて購入できるのが嬉しいのでやっぱり物理的な本を求めてしまう。
ついでにスーパーの魚売り場にイカがあったので下処理だけしてもらって買って帰る。大根と煮るぞ。日本酒は熱燗にするぞ。などと思いながら散歩から帰るのが楽しいのだけれどもこの楽しみ方どうもなかなか人に伝わりにくいということも最近わかってきた。作ったイカ大根をつまみながらテレビを眺め、再放送の水曜どうでしょうを笑いながら眺めて一日が終わっていく。
*1:2005年4月放送開始の番組である