2018年を振り返る
もう今年も9時間を切ったので駆け足で振り返り。個人的には2011年に次ぐくらい波乱万丈な年だった。 去年のエントリを見て「チャレンジしたいこと」「続けたいことと」としていくつか書いていたのでそれを照らし合わせて眺めてみる。
今年チャレンジしたいことと書いていたこと
(1) 考え方の体系立て
いろいろ立場も更に今年一年で変わってきて体系立てをよりしないといけないと思っているのだけれども、あまりできなかった。 ブログでほんの少し書いたところはその思いの一環。
(2) 考え方のスケールアップ
ほんの少しだけ視点は上げられた気がしているのだけど、見ている視点の幅が広くなってしまっていて結局俯瞰したときの思慮の浅さが後半戦露呈した気がするので、仕事もプライベートも任せるところは任せ、自分が得意とするところでよりバリューを発揮できる様にしていきたい。
(3) まだ行ったことがない地方に行ってみる
仕事で唯一新潟に行ったことくらいかな。 ここはいろんな事情鑑みてなので少しずつでも足を伸ばしていけると嬉しいな。日本は広いし、地方に魅力がまだ詰まってる。
今年続けたいと書いたこと
(1) 比較的健康に過ごすこと
「比較的」には健康で過ごせた。記憶の範囲でもそこまで寝込むほどの風邪をひいたりはしたこともなかった気がする。 少し喉の調子が悪くなったときも早めに休むなりしていて回復させていた様に思う。もしかすると朝の出社時間一時間早めたりしたのがよかったのかな。
出社時間を早めるのと同時に、朝の通勤時に一駅分歩ける季節のときは歩く様にもした。軽い運動にはなるし、歩いていいる間に考え事を整理できたりするのでお薦め。本当は年間を通じて実施したい習慣なのだけれども6月過ぎた辺りから普通に歩くこと自体が厳しくなり、むしろ熱中症になりそうなので夏の間は避けていた。
(2) アウトプットすること
一層減っている気がしていてあまりよくないなと思いつつも細くでも持続できていることは良いことか。まだエンジニアの魂の残存が漂わせられている。もうそろそろ漂わせなくてもいい気もするけど。
- node-slack-sdkをv4系に上げた際のユーザ及びチャンネル一覧の取得方法
- Franzに任意のアプリケーションを追加する(プラグインの作成と追加)
- REMPをhttps化した
- PixelaでSlackにおける自分の発言数を記録する
(3) 手帳を使うこと
ここはだいぶ習慣づいてきた。今年一年もほぼ日手帳使い切った。 本気で手帳を使うとMacbookより重くなってくるということもわかり、持ち歩くとずしりと重みを感じる様になった。というのも、書類をもらったものだったりですぐに目を通したいものを手帳に貼り付けたりしていると段々と紙の厚みが増し、そしてそれは意外な重量を持つということもわかった。
10月過ぎた辺りからほぼ日手帳を分解しリフィル化して来年冒頭も今年末に書いたことを見返せる様にしたりしているのが大きく使い方変えてみて重量問題も解消できる様になった。メモの仕方は少し変わってきたので改めてアウトプットしたいな。
2019年に向けて
続けたいこと
- 健康に留意
- 喉が弱いというか、こうすると壊してしまうというところもやっとわかってきたので。
- アウトプットすること
- 年々細くなってきているアウトプット量だけれども継続はしていきたい
チャレンジしたいこと
- 体力つける
- 定量的に評価しにくいんだけれども体力つけたい...。確実に体力減ってきてる気がするので。そして、いざというときに体力が必要ということを今年身にしみて感じた。
- 自分なりの仕事の取り組み方だったりtipsをまとめる
- ガジェット何か作る
- 具体的にコレ作ってみようっていうのがあるわけではないのですが。何か。
来年がすべての人にとって、2019年が、より良い一年になりますように。